カトマンズ タメル地区

2011年4月にネパールを訪れた。

タメル地区はカトマンズ一の繁華街。

日常用品を売る商店や観光客相手の土産物屋が軒を連ねている。

とても活気がある混とんとした地区なので、のんびり散歩をするという感じではない。

せわしない感じ。

街へ出るときにはマスクとサングラスは必携だった。

排気ガスがすごくて粘膜がやられるし、目に埃や紫外線が入るのを防ぐためだ。

一体お前何者だよ、と思われるかもしれないが、ガネーシャと記念撮影をしている私。

それにしても東南アジアを旅するときにいつも感じる色彩感覚の見事さと言ったら!

お隣の国インドもそうだけど、色の感覚がとてもビビッドで美しい。

褐色の肌には原色が似合うから女性は色彩感覚が発達するし、日常生活の至るとことに色が溢れていると感じる。

チリペッパーも色鮮やか。

露天の八百屋さん。

おやつ売りの女性。

土産物屋の軒下につるされてる人形がすごい。

よくよく見るとかなり怖い。

まぁ、人形ってもともと結構怖いものだ。

人形もさすがの色彩感覚ではある。

街を歩いていたらラッキーにも婚礼に遭遇した。

どこへ行っても婚礼に遭遇するとうれしくなる。

正装した女性たちと鳩がいい感じ。

ドア越しに見える通り。

大切にされている牛が街中でくつろぐのどかさ。

カトマンズだけでなくエジプトにいたときも思ったのだけど、街の中で何をするでもなくシーシャ(水パイプ)吸っていたり、チェスやバッグギャモンをしていたり、単にたむろしているだけの男の人がすごく沢山いる。

エジプトにいたってはシーシャ吸いながらミントティー飲んでテレビ観るのが男の仕事みたくなっていた。

チェスもバッグギャモンも、男のゲームというイメージはある。

自分で言うのもなんだが、私はチェスが強い。

エジプトを一か月かけて回る間に当時の連れに教わって、その後自分で上達したのだ。

チェスをするのは男が多い。

こんな風に道端にチェスボード広げて対戦相手を待っている人もいた。

単に今日はたまたま仕事が休みとかではなく、たぶん昨日も今日も明日もこんな感じなだろうという男たち。

こうやって道端に並んで何をするでもなく時間を潰している男が沢山いた。

発展途上国で共通なのは、女性の方がみな働き者で男性はのんびりとしていること。

ホテルでは男の人もバリバリちゃんと働いているが、きっと教育水準の高い人たちなんだろうと思う。

子供はすごく小さいうちから働いている。

金物屋の露店の店番をする子供はけっこう沢山見かけた。

女子供が働いて、男はのんびりする国は結構あると思う。

タメル地区は地元の人々の生活がダイレクトに見られる場所だった。

いわゆる観光地と言うのでなくて、生活の場的なところ。

スクーターの数が多くて空気が悪いし、長居したい場所ではないが、おみやげ物を探したり何か買い物するには必ず立ち寄る場所だろう。

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プロフィール

 

1973年生まれ。

 

1993年から今までで19か国(一部地域)を訪れ、5か国での生活を経験しました。

 

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