飲茶 香港

2001年~2016年まで香港に暮らした。

生活するのなら「食文化」のある国で、とは私のポリシー。

今まで暮らしたことのある国の中には、「食文化」が育っていない国もかなりあった。

  1. オランダ
  2. アメリカ
  3. インドネシア
  4. イスラエル

こういう順序で「食文化」が無かった。

オランダ人は基本、ジャガイモを食べて生きている。

それが主食で、副菜はあまりない。

そもそも食べ物が「文化」にまで高められていないので、お腹を満たすため、栄養を取るために食事をするという感じで、「食を楽しむ」とかいう感じではなかった。

アメリカしかり。

ザ・ファーストフード天国。

すべてにおいて大味でやりすぎで、アルデンテのスパゲッティとか望むべくもない感じ。

インドネシアはまだしも食べ物は美味しいけど、レパートリーが少ない。

イスラエルも同じく。

その点断トツ「グルメ天国」である香港では、食べられないものは何もないというほど、世界各国の食文化が入って来ていて、食べるものがないとか、何を食べたいかわからないということはまずなかった。

香港と言えば飲茶だ。

飲茶とは蒸籠を使った蒸し料理で、香港ではランチに供される。

中国へ行くと夜や真夜中でも飲茶できる店が多いと聞くけど、香港では昼間だけ。

ちなみに台湾で供される蒸籠料理は「点心」、香港の蒸籠料理は「飲茶」と分類される。

メニューの内容も若干違う。

典型的な飲茶レストランの情景、昔はワゴンに蒸籠を載せてテーブルの間を回るスタイルが主流だったが、今ではウェイトレスやウェイターが注文を取りに来るスタイルが主流。

15年も毎週のように飲茶に通い続けると、自分のお気に入りは確定してしまう。

マイスタンダードはだいたい以下の通り:

  • 蘿蔔糕(大根ケーキ)
  • シュウマイ
  • チャーシュー饅
  • 水餃子
  • マンゴープリン

水餃子には赤いお酢を入れて。

これがたまらん。

大体土日のランチは飲茶・・・それでなくても週に一回は飲茶だった。

香港に住んでいたら体重管理は大変なのだ。

マンゴープリンはある店とない店があるので、店にない場合は別の場所で買っていた。

香港に戻ったら是非行きたい飲茶だけど、近年食生活が変わってしまって、今はもう食べられないものばかり。

今となっては、記憶の中でだけ味わえる味。


Blissful Moment では常時旅基金を募っています、ご協力できる方は是非お願いします★

銀行振込で寄付頂ける方はこちら

銀行振込

PayPalはこちら

 

 

茶餐廳 香港

私の家の前 銅鑼湾 香港

関連記事

  1. The Wanch at 湾仔

    2001年~2016年までの間香港で暮らした。香港の湾仔(ワンチャイ…

  2. 茶餐廳 香港

    2001年~2016年まで香港に暮らした。香港暮らしを語るとき、茶餐…

  3. 瑪麗醫院(クイーンメリー病院) 薄扶林 その4

    2001年~2016年の間香港に暮らした。香港では2010年か201…

  4. 瑪麗醫院(クイーンメリー病院) 薄扶林 その3

    2001年~2016年の間香港に暮らした。香港では2010年か201…

  5. 瑪麗醫院(クイーンメリー病院) 薄扶林 その5

    2001年~2016年の間香港に暮らした。香港では2010年か201…

  6. ジャッキー 上環

    2001年~2016年までの間香港で暮らした。2011年から3年間、…

  7. ミッドレベル & SOHO

    2018年3月に香港へ立ち寄った目的は、香港に残してきたMPF(年金基金)を…

  8. スカイクレーパーとスターフェリー広告 香港

    2001年~2016年まで香港で暮らした。香港はスカイクレーパーで有…

プロフィール

 

1973年生まれ。

 

1993年から今までで19か国(一部地域)を訪れ、5か国での生活を経験しました。

 

当サイトはそれぞれの場所の思い出を綴った紀行文サイトです。

 

プロフィール詳細はこちらから。

最近の記事

PAGE TOP